公開日 2022年01月12日
更新日 2022年01月12日
水田麦・大豆産地生産性向上事業について
麦・大豆については、堅調な国産需要がある一方、実需者の求める量・品質・価格の安定供給が実現できず、依然として輸入品が大宗を占めています。このような状況を改善し、需要に応じた生産を実現するには、麦・大豆産地が一体となり、生産性の向上に取組むことが不可欠です。
また、主食用米の需要が減少傾向にある中、米から需要を捉えた麦・大豆等への転換を進めることは、麦・大豆の国産シェアの拡大、需給率向上、需要に応じた水田フル活用に向けた喫緊の課題となっています。
そこで、国では、麦・大豆の需要を捉えた生産拡大と収量・品質の高位安定に取組む産地に対して、団地化の推進や新たな栽培技術の導入等を一体的に支援し、産地の生産体制の強化、収益性・生産性の向上を推進する事業を実施します。詳細については、下記のリンクにてご確認ください。
農林水産省HP
https://www.maff.go.jp/j/syouan/keikaku/soukatu/r2hosei_3_youbou2.html
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