公開日 2022年08月01日
更新日 2022年08月05日
羽生市燃料価格高騰対策補助金について
事業目的
燃料価格の高騰により、市内の事業者が受ける燃料費の支出の負担の激変を緩和し、事業の持続化を支援するため、予算の範囲内で羽生市独自の補助金を交付するものです。
補助金要領・各種様式
- 羽生市燃料価格高騰対策補助金申請要領【第3版】[PDF:849KB]
- 様式第1号 羽生市燃料価格高騰対策補助金申請書兼請求書[DOCX:15.9KB]
- 様式第2号 燃料使用費兼算定書[DOCX:38KB]
補助金の詳細について
補助対象燃料
市内に店舗、工場又は事業所を有する者で下記の全てに該当する事業者が対象です。
(1) | 市税等に滞納がないこと。 |
(2) | 日本産業分類に規定する燃料小売業を営んでいないこと。 |
(3) | 風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律による店舗型性風俗特殊営業又はそれらに類似する業種を営む事業者に該当しないこと。 |
(4) | 羽生市暴力団排除条例に規定する暴力団、暴力団員又は暴力団関係者に該当しないこと。 |
(5) | 同一内容又は同一経費で既に他の行政機関等の助成制度による助成又は採択を受けていないこと。 |
(6) | 補助金交付後も引き続き事業を継続すること。 |
補助対象燃料
事業用として使用した燃料費が対象となり、対象の燃料は次のとおりです。
(1) | ガソリン |
(2) | 灯油 |
(3) | 軽油 |
(4) | 重油 |
(5) | LPガス(自動車の運行に使用するものを除く。) |
補助金の計算について
・令和4年1月から同年3月までの間に購入した燃料費と、前年同期の燃料費の差が10万円以上であった場合、補助対象となります。
・補助率については、2分の1となります。また、補助金の上限は30万円とします。
・算出した額に、1,000円未満の端数が生じたときは、切り捨てます。
(例1)令和4年1月から3月までの燃料費合計 80万円…①
令和3年1月から3月までの燃料費合計 60万円…②
①ー②=20万円(補助対象)
20万円×1/2=10万円(補助金交付額)
(例2)令和4年1月から3月までの燃料費合計 270万円…①
令和3年1月から3月までの燃料費合計 205万円…②
①ー②=65万円(補助対象)
65万円×1/2=32万5千円
この場合、補助金上限額である30万円を交付します。
※消費税及び地方消費税は含めずに算定してください。
提出について
募集期間
令和4年8月1日(月)から令和4年9月30日(金)まで
※予算の上限に達した場合、申請期間内でも事業を締め切る場合がありますので、あらかじめご了承ください。
提出書類
今後掲載される申請要領をご確認ください。
(1) | 羽生市燃料価格高騰対策補助金申請書兼請求書(様式第1号) |
(2) | 燃料使用費報告書兼交付申請額算定書(様式第2号) |
(3) | 領収書の写し等、燃料費の支払を証する書類(令和4年1月から3月と令和3年1月から3月) |
(4) | 事業所の概要が分かる書類 |
(5) | 燃料費の支払いの原因が車両の運行による場合は、当該車両の車検証の写し |
(6) | 振込先金融機関の通帳の写し(表紙と表紙を開けた1頁目の写しを取ってください。) |
※書類に不備がある場合、訂正・再提出を求める場合があります。
提出方法
羽生市商工課(羽生市民プラザ内)に必要書類を持参又は郵送により提出してください。
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