児童会 あいさつ向上の取組

公開日 2021年11月04日

更新日 2021年11月04日

羽生北小では、児童会が中心となってあいさつ向上の取組を進めています。

10月25日からの「地域あいさつ・見守りプロジェクト」期間に合わせ、朝のあいさつ運動をパワーアップして行いました。

5・6年生の児童が所属する生活安全委員会発案の企画で、毎月のあいさつ大賞を受賞した各学級の児童を招待してあいさつ運動を行ったり、押すとやる気が出る「やるきMAXボタン」を作って盛り上げたりしています。あいさつハチマキも作って、北小のあいさつ向上のために気合い満々で取り組んでいます。

  

また、4~6年生の学級代表で組織する代表委員会では、「あいさつのない世界」というオリジナルムービーを撮影しました。全校の児童に見てもらうことで、もっとあいさつができる北小になって欲しいという子ども達の願いから生まれた企画です。台本から配役、小道具作りや撮影まで子ども達が主体となって活動しました。

 

さらに、「地域でもあいさつポスター」を全校に募集し、1年生から6年生までの有志が作成したポスターを校内外に掲示しています。

また、学校運営協議会の皆さまの御協力も得て、一部のポスターを地域の掲示板にも掲示していただいています。

   

あいさつは、人と人とが関わり合う上で欠かせないものです。

互いが気持ちよくなるあいさつは、相手を思いやる気持ち無くして生まれません。

学校でも引き続き、子ども達が自発的にあいさつをしようとする心情を育てられるよう仕組んでいきますが、地域・家庭との連携が必要不可欠です。

ぜひ、子ども達の温かい見守りと、お声がけをお願いします。