公開日 2020年07月10日 12時40分
コミュニティ・スクール(学校運営協議会を置く学校)
令和2年度から羽生市の全小・中学校がコミュニティ・スクール(学校運営協議会を置く学校)となりました。
ここでは、本校のコミュニティ・スクールの取組についての情報を掲載します。
コミュニティ・スクール(学校運営協議会を置く学校)
コミュニティ・スクールは、学校と保護者や地域の皆様がともに知恵を出し合い、学校運営に意見を反映させることで、一緒に協働しながら子供たちの豊かな成長を支え、「地域とともに歩む学校づくり」を進める法律「地方教育行政の組織及び運営に関する法律第47条の6」に基づいた制度です。
令和2年度に市内全小・中学校が羽生市教育委員会からコミュニティ・スクールの指定を受け、保護者・地域住民の代表で構成する学校運営協議会を設置し、学校運営に地域の声を生かし、地域と一体となって特色ある学校づくりに努めて参ります。
学校運営協議会の主な役割
◎校長が作成する学校運営の基本方針を承認する
◎学校運営に関する意見を教育委員会または校長に述べることができる
◎教職員の任期に関して、教育委員会が定める事項について、教育委員会に意見を述べることができる。
学校運営協議会の構成員
以下の委員の皆様に、校長(学校経営者)、教頭(教職員代表)が委員として加わった12名で組織を構成しています。
委員1(教職経験者、元校長)、委員2(教職経験者、元校長)、委員3(公民館代表)、委員4(保護者代表、PTA役員経験者)、委員5(保護者代表、PTA会長)、委員6(井泉地区住民代表)、委員7(手子林地区住民代表)、委員8(三田ヶ谷地区住民代表)、委員9(村君地区住民代表)、委員10(学校近隣自治会長)
※主幹教諭または教務主任を事務局とする
学校運営協議会の開催(令和2年度時点)
定例会:年間3回(各学期1回)
その他、必要に応じて校長が開催をお願いする場合があります。