公開日 2017年06月12日
更新日 2017年06月12日
3年生・藍染め体験
6月8日、3年生が羽生市の伝統工芸である藍染めを体験しました。
羽生市の藍染めは江戸時代の後期、天明年間から続くと言われ、最盛期には現在の羽生、行田、熊谷一帯で200軒以上の紺屋(藍染め職人)があったと言われています。
そんな羽生市の伝統産業を体験した3年生の岩瀬っ子。
帰って来てすぐに、「校長先生、見てください!」と、上手にできた藍染めのハンカチを見せに来たくれた人もいました。
郷土に伝わる伝統や文化、これからも大切に守っていきたいですね。