特色ある教育活動  令和8年6月

公開日 2026年06月01日

更新日 2026年06月30日

令和8年6月1日(月)

令和8年度校内硬筆競書会

 早いもので、今日から6月です。水曜日は大雨になりそうです。気温や気圧が乱高下するので、お子さんの体調管理に一層のご配慮をくださいますようお願いいたします。

 本日2時間目、校内硬筆競書会を行いました。全ての学級ではありませんが、真剣に作品制作に取り組む子供達の姿をお届けします。日頃の練習成果を活かして、一生懸命本番に臨み集中している様子がご覧いただけると思います。驚くほどきれいな字が書けた子も多く、みんな、本当によくがんばりました。放課後、全職員で審査を行い、受賞作品を決定しました。

 中には、賞を逃して残念に思う児童がいつかもしれません。でも、硬筆練習の本質はそこにありません。大切なことは練習の成果を活かして、日頃のノート等、学習における全ての文字をきれいに書くことだと考えます。ノートがきれいな児童は学力が高いといわれます。それは、字形やレイアウトなどを工夫する過程で思考力が深まり、学習意欲とともに学習内容が定着するからとされています。一時、東大生のノートはきれいだということが話題になりましたが、その通りだと思います。ノートをきれいにまとめられると勉強が楽しくなります。最新の研究成果でも、キーボードより紙と鉛筆の方が学習効果が高いといわれています。この先どれほどICTが進化しても、紙と鉛筆による学習は残ることでしょう。

 子供達の学習成果は、6月2日(火)~3日(水)に校内教書展覧会として公開いたします。お子さんの努力を称賛していただければ幸甚です。

第一回学校運営協議会

 本日、第一回学校運営協議会を開催いたしました。学校運営協議会は、地域やPTAの代表の皆様に、令和8年度の学校経営方針をご説明してご意見をいただいたり、子供達の様子をご覧いただき、お気付きの点をご指摘いただいたりすることで、学校運営の維持・向上を図り、地域の皆様とともに学校をよりよくしていく取組です。本日お集まりいただいた皆様には、学校経営についての貴重なご意見をいただいたり、授業に一生懸命取り組む子供達の様子をご覧いただいたりしました。大変ありがとうございました。

 協議員の皆様、令和8年度も川俣小学校に温かいご支援を賜りますよう宜しくお願いいたします。

令和8年6月2日(火)

明日6月3日(水)は休校になります

 明日、6月3日(水)は台風接近による安全性確保のため、羽生市内一斉で休校となります。お子さんには、それぞれの学年で家庭学習の課題を出しましたので課題を済ませ、ご家庭で安全に過ごすようご配意ください。また、それに伴い6月3日(水)に予定していた校内硬筆展覧会の二日目は、6月4日(木)に延期させていただきます。

 お子さんをはじめ、ご家族の皆様もくれぐれも台風被害にあわないようご注意ください。宜しくお願いいたします。

全校朝会「今、わたしたちにできること」

 6月2日(火)、全校朝会を行いました。校長講話は、ESD教育(持続可能な開発のための教育)に係る内容です。

「最近、夏がとても暑いですね。台風も大型化して、各地で水害が起きています。昨年度のお米不足の原因の一つも、夏が暑すぎてお米がよく育たなかったからです。理由は、温室効果ガスとよばれる二酸化炭素が人の活動でとても多くなっているからです。それを吸収してくれるのが、草や木、植物などです。でも、近年二酸化炭素が多くなりすぎて、吸収が間に合わなくなっています。だから今、地球全体でカーボンニュートラルといって、二酸化炭素の出る量と、植物が吸収する量を同じにしようとしているのです。」

 低学年の児童にもなるべくわかるよう、かみ砕いて説明しました。

 「そして地球全体の植物が年々少なくなってきているのです。東京ドームと同じ面積の森林が失われるまでに、どのぐらいの時間がかかると思いますか?」

「10時間!」「4か月!」なかには、1分と答える子も。「正解は、30秒です。」「えー!」「短い!」「1分が近かった!」

「植物を大切にするということは、私達や地球全体の命を守るということです。様々な教科で、環境問題を学ぶ機会があります。よく学んで、考えてみてくださいね。自分達が、何ができるかということを。」

 以前勤めていた他市の学校で、環境教育を学校全体で熱心にやった経験があります。けれど、自分の学級ではなかったけれど、子供達が空き缶を蹴りながら下校しているのをみて、ショックを受けました。知識を吸収して終わりではなく、そこから「自分が何ができるか」考えて、実践につなげることがESD教育です。

 川俣小は令和8~9年度にかけて環境教育を学んでいきます。未来の担い手たる子供達が、地球全体の環境保全を考え行動できるようになってほしいと思います。かけがえのない、私達の地球のために。

 

令和8年6月4日(木)

5年生が全国小学生はみがき大会に参加しました

 今日は6月4日、虫歯予防デーです。それにちなみ、5年生が「全国小学生はみがき大会」に参加しました。これは、教室でオンデマンド映像をみながら正しいブラッシングの仕方や口腔衛生の大切さについて学ぶものです。

 子供達は映像をみながら、磨き残しのチェックや、正しいブラッシング方法についてしっかり学んでいました。

 近年、口腔衛生が虫歯や講習を防ぐだけでなく、全身の健康を保ちQOL(生活の質)を向上させるために、極めて重要なことが判ってきました。口内細菌を減らすことは、命に関わる全身疾患や、誤嚥性肺炎の予防に直結します。プラークの除去は、子供達の健康を守る上で欠かせないものなのです。

 後日、LEBERで(株)ライオンからいただいた歯周病ケアに関する文書を配信させていただきます。ご覧いただき、お子さんの大切な歯を守る上でご活用いただければ幸いです。引き続き、お子さんの歯みがきや口腔衛生の維持にご配意くださるようお願いいたします。

令和8年6月6日(土)

第一回資源回収

 6月6日(土)、第一回の資源回収を行いました。PTA役員の皆様や地域の皆様に大変なご協力をいただきました。

 学校にとって資源回収費で得られた収益は本当にありがたい予算です。予定していなかった急を要する出費等に対応したりすることができます。いただいた収益は川俣小の子供達のために全て還元し、学校での教育活動を円滑に行ったり、安全・安心な環境整備に活用したりすることをお約束いたします。

 この場をお借りして、改めて資源回収にご協力くださった皆様に心より御礼を申し上げます。本当にありがとうございました。

令和8年6月9日(火)

プール開き

 今日は朝から雨だったので、予定していたプール開きはプールサイドではなく、体育館で行いました。まずは、プール清掃でがんばってくれた4,5,6年生に全校でお礼を述べ、子供達にはプール学習で守ってほしいことを3点伝えました。

一つ、安全に参加すること。水泳学習は、プールサイドを走るなどの危険な行為が命に関わります。先生の指示に従って、安全に学習を進めましょう。

二つ、めあてを決め、達成に向けがんばること。クロールが15M泳げる人は、25Mを目標にできます。怖くて、水に顔を浸けられない人は、頭まで水に浸けることをめあてにするのも立派な目標です。自分に合っためあてを決め、実現できるようがんばりましょう。それができれば、自信につながります。

三つ、一度でも多くプール学習に参加すること。いろいろな事情があることは理解しています。ただ、泳力だけでなく「やり抜いた」という自信を高めるためにも、一度でも多く水泳学習に参加しましょう。泳力に関わらず、水泳学習に参加してがんばる人はとても立派です。

 一年生の代表がテープカットをしてくれて、令和8年度の水泳学習がスタートしました。保護者の皆様におかれましては、水泳学習の準備と、お子さんの健康管理にご配意くださるようお願いいたします。子供達には十分な睡眠時間、朝食をとること等を伝えました。近年、諸事情から水泳学習を取りやめる学校も増えてきていると聞きます。仲間と楽しみながら行う水泳学習はかけがえのない思い出の1ページになります。放課後、校長と体育主任で、水泳学習の無事故を祈願するお清めを行いました。職員一同、子供達が安全に水泳学習を進められるよう気を付けて参ります。ご協力を宜しくお願いいたします。

令和8年6月10日(水)

ICTの活用

 教室のモニターに映されたデジタル教科書の映像を食い入るようにみる子供たち。かたや、クロームブックに書き込まれた意見をもとに話し合い、協働学習を進める子供たち。今は、ICTは学習に欠かせないものとなっています。

 6月10日、タブレット端末などで閲覧するデジタル教科書を正式な教科書と位置付ける改正学校教育法が参院本会議で成立しました。各教育委員会は、紙・デジタル・紙とデジタルのハイブリッドの3つの形態から選択できるようになります。

 ただ、現場としてはやはり紙の教科書がありがたいです。クロームブックは、紙の教科書に比べてトラブルが非常に多いのです。充電していなければ使えないし、Wi-Fi接続が途切れることもしょっちゅうです。教科書がデジタルだけになると、毎日、重いクロームブックをランドセルに入れて持ち運ばなければなりません。さらにいえば、北欧諸国では紙と鉛筆の方が学力の定着度が高いことが判明し、デジタルから紙の教科書に戻しています。

 以前、ある研修会でスマートフォンアプリ開発者の方のお話を聞いたことがあります。「ぼくは、電子ブックは一切使いません。やはり読書は、紙の書籍に限ります。ICT機器のように何でもできるということは、逆に何にも特化していない。それは、使いづらいということでもあるんです。」

 その説明がすごく腑に落ちた覚えがあります。デジタルを教材に使っていると、学級で1台か2台は、Wi-Fi接続が途切れることがあります。すると子供が不安がるので、早急に対応する必要があります。その間、授業を中断しなくてはいけない。これでは使い勝手がよいとはいえないと感じています。

 紙の教科書は、パッと机から取り出し、パッと開けます。充電もWi-Fiも関係なし。持ち運びが楽で、ICT機器との併用も可能です。デジタルと紙、両方によさがあり、それぞれ効果的な使い方があります。デジタルの導入ありきではなく、目的適合的に使い分けることが子供たちのためになると思います。

令和8年6月11日(木)

学校保健委員会を行いました

 本日、第1回学校保健委員会を行いました。テーマは「ハンバーグづくりを通してハンバーグのまち羽生の魅力を知ろう」です。西中学校 栄養教諭 加藤先生をお招きして、羽生市が現在力をいれているハンバーグづくりを保護者の方と一緒に行うことで、子供達に羽生の魅力をいっそう知ってもらおうというねらいのもと、実施しました。

「羽生市は『ハンバーガーのまち』として、市の魅力アップに力を入れています。学校給食にもハンバーガーが出ます。その時は、ジャパン・バーガーチャンピオンシップ2023で優勝した日本一のハンバーガー店「ビックバンダイナー」さんのシェフ、渡邉さんの監修をいただいたメニューを提供しているんですよ。」「えー!」「どおりで!」「あのとき出た給食のハンバーガー、めちゃくちゃ美味しかったー!」

 加藤先生のご指導のもと、保護者の皆様のご協力をいただきながら、楽しくハンバーガーをつくります。「野菜とお肉、おき方の順番によっても味が違うんですよ。渡邉さんも、すごく研究していらっしゃるんですよ。」「へー!」「すごい!」「だから美味しいんだ!」子供達のハンバーガーが完成していきます。さあ完成!みんなで試食します。「おいしー!」「さいこー!」「今まで食べたハンバーガーの中で、一番うまい!」みんな大絶賛でした。

 羽生市の日本一のハンバーグ店、「ビッグバンダイナー」さんは、わがまちの誇りです。今日の実習を通して、改めてその魅力を子供達に知らせ、大いに羽生の魅力を堪能してもらいました。郷土愛を育てる意味でも、とても貴重な経験になりました。

 加藤先生、ご来校くださった保護者の皆様、ありがとうございました!

 

令和8年6月12日(金)

4年生社会科見学

 本日、4年生は社会科見学に行ってきました。「水はどこから」という単元で生活用水がどのように送られてくるかを見学しました。

はじめに訪れたのは、「埼玉県防災学習センター」です。

 埼玉県防災学習センターでは、震度7の地震体験や、風速30メートルの暴風体験、消火器使用体験など実際の災害を想定したさまざまなプログラムを体験しました。

 体験を通して、災害時の行動や備えの重要性を、身体で感じながら学ぶことができました。

 また、東日本大震災当時の東北地方の写真や、津波により壊れてしまった椅子・時計などの展示物も見学しました。実際の被害を物語る展示から、地震や津波の恐ろしさを実感しました。

 日頃から災害に備えることの大切さを深く理解することができました。

 次に訪れたのは、「利根大堰」です。

 利根大堰では、利根川から取り入れた水が、「見沼代用水路・武蔵水路・埼玉用水路」の3つの水路へと分配されていく様子を見学しました。地域の暮らしや農業を支える水が、どのような仕組みで供給されているのかを実際に確認することができました。

 魚道観察室では、魚が流れに逆らって泳ぎ上る様子を間近で観察しました。特に、小さな魚が元気に泳ぐ姿を見ることができました。

 次に訪れたのは、「さきたま古墳」です。

 お家の方が朝早くから心を込めてつくってくれたお弁当を、子どもたちはとても嬉しそうに味わっていました。ふたを開けた瞬間の笑顔や、おいしそうに頬張る姿が印象的で、温かい時間となりました。

 最後に、行田浄水場を訪れました。

 行田浄水場では、水道水がどのような工程を経て家庭に届けられているのか、その仕組みを実際に見学しました。

 利根川から取り入れた水を塩素で消毒し、薬品を混ぜて濁りを沈めていく浄水の仕組みについて、実際を通して学ぶことができました。普段何気なく使っている水が、多くの工程を経て安全に届けられていることを知り、興味深く見学していました。

 

令和8年6月15日(月)

4年生手話体験を行いました

 4年生は総合的な学習の時間に福祉について学習しています。本日は、羽生市社会福祉課からご紹介いただいた手話体験の講師 今西先生をお迎えして2時間かけて手話の勉強をさせていただきました。

 基本的な手話を教えていただいたり、いろいろな生き物を手話でどう表現するかクイズを交えたり。子供達もとても意欲的で感想を述べたり質問をしたりして、今西先生も大変感心していらっしゃいました。素晴らしい2時間でした。

 中学年の児童の純粋な心に、様々なお立場の方の視点に立った福祉教育を行うことは、子供達の福祉の心を育てる上でとても大切なことだと思います。折しも、令和7年4月には羽生市手話言語条例が施行されました。耳の不自由な方のいらっしゃる世界を知り、「自分に何ができるだろう」と考えさせることは価値ある学習と信じて止みません。

 今西先生、貴重な学習の機会をご提供くださり、大変ありがとうございました。

令和8年6月16日(火)

表彰朝会を行いました

 本日、校内硬筆展、「美しい歯の表彰」、人権作文代表への感謝状の三つの表彰朝会を行いました。

 私が表彰朝会でいつも伝えることがあります。

「賞状や感謝状を手にした人、おめでとう。皆さんの努力が認められたからです。そして、温かい拍手を送ってくれた皆さん、ありがとう。受賞した人と同じぐらい立派です。

 そして、賞状を手にできなかったからといって、残念がる必要はありません。大切なことは、一つ一つの行事に一生懸命取り組むこと。ベストを尽くすことです。賞は、あとからついてくるもので、結果にすぎません。そして硬筆展で文字をきれいに書く練習をしたら、それを日頃のノートに活かして字をきれいに書くことです。そのように、一つ一つのことに丁寧に続けて取り組むことで、いつしかその手の中に成果が握られているのです。」

 賞状を受けた人は立派です。しかし、それはその人たちだけではありません。無心でがんばった人全員が立派なのです。子供達にはいつも、結果が全てと考えずに、過程を大切にしてほしいと思います。それが、一人一人の自信と勇気を育むことにつながるのですから。

令和8年6月17日(水)

はじめてのプール がんばりました

 6月9日(火)にプール開きをして以来、不安定な天気が続きなかなか水泳指導ができなかったのですが、今日はとてもいいお天気。水泳指導ができました。まずは水慣れ。はい、プールに足を浸けてバタ足をしましょう!次に、背中からゆっくり入りましょう。では手を頭の上に乗せ、5秒水に浸けてみましょう!「きゃー!」「冷たーい!」

 さあ、次は流れるプールです!これで、水慣れもばっちり!

 大切なことは、無理なく楽しく水慣れすることです。そして、「流れるプール」は、水流の強さを十分感じさせて、安全な行動がとれるようにするためです。今日は、十分水慣れができました。ここから、少しずつ泳力の向上につなげていきたいと思います。

 みんな、よくがんばりました!

令和8年6月22日(月)

3年生スーパーマーケット見学

 3年生がスーパーケンゾーノール店の皆様にお世話になり、社会科のスーパーマーケット見学をさせていただきました。

 まずは、2班に分かれて店内を見学させていただきました。「わあ、いっぱい品物があるね。」お魚やお肉、お野菜をカットするバックヤードまでみせていただき、子供達は大喜び。ご説明をいただいた後は、お待ちかねお買い物タイムです。「わあ、どれにしようかな。」

 会計をしていただき、セルフレジでお金を入れて、お買い物完了!「やったあ、買えたあ!」その後は、店長さんに子供達が考えた質問に答えていただきました。「お店で一番、売れているものは何ですか?」「牛乳ですね。」「えーっ!なんでわかるんですか?」「調べれば、分かるんです。」「へええー!」

 みんな、目を輝かせながらメモをとりました。そのあと、店長さんに「皆さんで分けてくださいね!」とお心遣いまでいただき、大満足で川俣小に戻ってきました。

 社会科には「本物に優る資料はない」という格言があります。第一線で働く方の声、整然と並んだ豊富な品物、活気ある店内、店長さんの「一番力を入れているのは、いい品物をお手ごろなお値段で提供することです。」というお言葉。その全てが、最高の社会科学習の資料となり、みんな本当に大喜びでした。

 スーパーケンゾーノールの皆様、今日は本当に子供達によくしていただき、ありがとうございました。

 

令和8年6月23日(火)

6年生川下り体験 事前体験学習

 6年生は9月14日(月)に「利根川ラフティング(川下り)体験」を行います。毎年恒例の、川俣小の大切なイベントの一つです。本日は、「利根川の魅力を育む会」からお越しいただいた田島先生と小宮先生を講師にお迎えし、事前の体験学習を行いました。万が一の事故に備え、川に潜む危険性と、それらから身を守る手立てについて学習するためです。

 まずは会議室で、基本的な知識を学びます。「河川で最も事故が多いのは、河川敷です。落下の危険が常に伴います。また、白波が立っているところも危険ですよ。ただ、川には「瀬」と「瀞」といって、流れが急なところと緩やかなところが交互にあります。水に落ちたら、あわてずに流され、「瀞」のところから岸に上がることを忘れないでください。」

 いよいよ、プールに移動して実習に入ります。「ライフジャケットは、ベルトをしっかり閉めます。なぜなら、救助するときは腕をつかむと怪我をするので、このようにライフジャケットの肩の部分を持ち上げます。だから、ジャケットのひもは、私達の事前のチェックを受けてくださいね。」

 さあ、じゃあ飛び込んでみよう!「うひゃあ~!」

 「救命ロープを投げられたら、ロープを首の後ろに回して、投げられた反対側の手でつかんで!」

 講習後、子供達に感想を聞くと、次のような声が聞かれました。「今日やってみて、水の怖さが分かりました。だから、教わったことを活かして、安全に川下りを楽しみたいです。」まさにその通り。さすが6年生、素晴らしい感想でした。

 田島先生はおっしゃいました。「川は美しく、とても魅力的なところです。そして、恐ろしいところです。その恐ろしさを十分理解して、正しく対処することで川をいっそう楽しむことができます。」

 本当に、その通りだと思います。今日6年生は、講師の先生の指導をしっかり受け入れ、本番の川下りに備える心ができました。当日も、子供達の安全に対する配慮を十分行うことで、楽しくラフティング体験が行えるようにいたします。

 田島先生、小宮先生、今日は本当にありがとうございました!

 

令和8年6月24日(水)

6年生茶道体験

 6年生が羽生市ボランティアグループ楽寿 茶の会 樋口先生をはじめ、多くの皆様にお世話になり、毎年恒例の茶道体験を行いました。

 はじめに樋口先生からお話をいただきました。「お茶の起源は、遣唐使が中国から持ち帰られたことです。当初は、酔い覚ましの薬として使われていたのですよ。」子供達は、歴史の授業に絡め、感心しながらお話に聞き入りました。

 そして、和菓子をいただきます。樋口先生のご厚意で、川俣小の子供達のためにつくられた特別製の和菓子。「美味しい!」みんな大感激!

 そしていよいよ、抹茶をいただきます。「思ったより全然苦くないです。」「さっぱりしていて、美味しいです!」

 そして今度は、ペアになった児童のために、お茶を立てます。「手首を使って、素早く茶筅で混ぜてください。」「こ、これでいいのかな。」

 そして、お互いに飲み合います。「あ、美味しい!」「ほんと⁉うれしい!ありがとう!」

 最期に、一人一人が感想をのべ、拍手を送りました。「最初に食べたお菓子の味が、抹茶の味ですっきり流されたことに驚きました。」なんて素晴らしい感想!

 ご指導くださった樋口先生が、何度も子供達に述べておられました。「この掛け軸の文字をみてください。『一期一会』。茶道の精神です。今、この場にいる人達との出会いは、今日だけかもしれない。二度と、交流することがないかもしれない。だからこそ、相手の心を思って心からのおもてなしをする。その気持ちこそ、お茶の心です。おもてなしの心。この美しい感情を、皆さんに学んでいただきたいです。」

 500年前から連綿と受け継がれてきた和の心。それを、未来を担う子供達に学んでもらうことには大きな教育的価値があります。互いに立てたお茶を味わいながら、喜びとともに子供達はそのよさを味わっていました。素晴らしい学習の機会になりました。

 樋口先生、楽寿 茶の会の皆様。今日は子供達に素晴らしい学習をご提供いただき大変ありがとうございました。 

令和8年6月25日(木)

6年生社会科見学(国会議事堂・科学技術館・江戸東京博物館)

 6年生が社会科見学に出発しました。まずは、日本の心臓部 国会議事堂です。見学待合室で記念写真をパチリ!そのあと、地元選出の野中 厚衆議院議員が子供達を出迎えてくださり、サインをもらったりハイタッチをしたり、みんな大喜びでした。

 次に科学技術館を訪れました。様々な科学実験ブースを楽しんだあと、美味しくお弁当をいただきました!酒井先生も楽しそう。

 最後に、リニューアルした江戸東京博物館を訪れました。歴史と文化の香り漂う豊富な展示物をみて、みんな大感激!

 楽しい一日があっという間に過ぎていきました。きっと、この日も6年生の思いでの一ページとして、一人一人の心に刻まれたことでしょう。

 国会議事堂の見学には、大切な理由があります。それは、政治は決して画面の中で行われているものではなく、今いる場所と地続きの場所で行われているということです。議場で国の立法や予算を決めるのは、私達が一票を投じて任を受けた国民の代表なのです。子供達はあと6年間で、選挙権を手にします。その時、「ああ、あのとき、国会を見学したな。いよいよ、自分達が一票を投じて国の行く末を決める時だ。」と感じてほしいのです。

 楽しい一日でしたね!この経験を、次は修学旅行につなげましょう。

 

令和8年6月29日(月)

なかよし給食を行いました

 6月の残すところあと2日。今日は、なかよし班で給食を食べる「なかよし給食」を行いました。その様子をご覧ください。

 会話を盛り上げるのに苦労した学級もあったようですが、みんな楽しそうです。このような機会を通して人間関係をほぐし、よい方向に向けていくのも、学校の大切な機能の一つです。子供達のコミュニケーション力は、純然たる訓練の成果です。大人が意図して、機会を設ける必要があります。そうして身に付けたコミュニケーション力は、間違いなく子供達が社会で自立していくための土台となります。

 数値で測れる学力はもちろん大切です。けれど、思いやりや自制心、粘り強さ、コミュニケーション力。そうした数値で測れない学力(非認知能力)を川俣小では大切に育てていきます。

 

令和8年6月30日(火)

一学期授業参観・懇談会を行いました

 本日、一学期の授業参観と懇談会を行いました。全ての学級ではありませんが、授業参観の様子をお伝えします。

 それぞれの教室では、意図をもってどの授業にするかを選びました。子供達の成長をみてほしい学級、保護者の皆様との協働作業を楽しんでほしい学級、今みんなで取り組んでいることの成果をおみせしたい学級。それぞれ、課題に一生懸命取り組む子供達の姿をご覧いただけたと思います。

 日々の学習に取り組み、4月に比べてどの学級の子供達も大きく成長しました。その様子を、ご覧いただけたと思います。

 また、懇談会では一学期の成果と課題、夏休みの過ごし方についてお話をさせていただきました。

 今日の授業参観で、お子さんががんばったことをご家庭でもお話いただければ、子供達は「次もがんばろう!」という気持ちになります。その積み重ねが子供達の自信をはぐくみます。元気に挙手はできなくても、姿勢よくお話を聞いたり、作業で集中してがんばったりすることができます。そうした本人の小さな努力を認め、励ましていただければ幸いです。

 本日は、ご多用にも関わらず多くの保護者の皆様にご参加いただき、誠にありがとうございました。