公開日 2017年02月10日
更新日 2017年02月10日
感謝集会 2月2日(木)
日頃お世話になっている地域の方々に感謝の気持ちを表す「感謝集会」を開きました。
集会の前には、6年生が家庭科で学習したことを生かして、来校していただいた地域の方々に、お茶やお菓子で、おもてなしをしました。
その後の「感謝集会」では、感謝の言葉とプレゼント渡しを行いました。
これからも、村君小の児童のことをよろしくお願いいたします。
さけ放流会 2月2日(木)
水資源機様からいただいた、さけの卵を各家庭と学校で稚魚になるまで育て、利根川に放流しました。
開会式から放流までの活動の様子を動画にしました。以下の添付ファイルより、動画ページへアクセスするとご覧いただけます。
MINI MURAKIMI CANP 11月5日(土)
学校公開
1・2時間目は授業公開を行いました。元気いっぱいの村君小児童の活躍を見ていただきました。
MURAKIMI ENGLISH ASSEMBLY
1 The opening address
他校に勤務するALTにも参加していただきました。
とても優しくユーモアのある方々で、児童もすぐに馴染み、声をかけていました。
2 The addressdelivered by our principal
3 Introduction the chorus through fifth grade and sixth grade students(Zip‐a‐dee‐doo‐dah)
5・6年生が「翼をください」と「ジッパ・ディー・ドゥー・ダー」の合唱発表を行いました。
4 Chorus through all Murakimi Elementary School staff and the students(Zip‐a‐dee‐doo‐dah&sukiyaki)
全児童で「ジッパ・ディー・ドゥー・ダー」と「SUKIYAKI(上を向いて歩こう)」の合唱発表を行いました。
「SUKIYAKI」ではALTがギター伴奏を行いました。
英語で上手に歌えました。
5 Recreation games
If you're happy song.
レクリエーションではまず、「 If you're happy」を体で動作をしながら歌いました。
Curry and Rice song.
次に、「 Curry and Rice song」を歌いました。
イングリッシュバージョンです。少し練習をして、村君オリジナルビデオを観ながら歌いました。
Let's cook curry and rice.
「Let's cook curry and rice」では、4つのグループ(なかよし班)に分かれ、カレーライスの材料を集め、カレーライスが合計何個できるかというゲームを行いました。
もちろん、ALL ENGLISHです。
楽しみながら、英語を上手に会話することができました。
6 Impressions
7 The closing address
Lunch time
3~6年生、保護者の方の協力でできた、美味しいカレーライスをいただきました。
材料、調理等、ご協力ありがとうございました。
卒業生に、「姉妹都市交流」の体験談を発表していただきました。先輩の話を聞き、とても勉強になりました。ありがとうございました。
修学旅行 10月13(木)~14日(金)
鎌倉・小田原方面に向けて6年生(10名)全員が参加しました。
児童の声:「チェコの国の方とお話ができてよかったです。」
「浜辺で遊ぶことができてよかったです。」
「みんなと江ノ電に乗ることができて楽しかったです。」
「ふだんなかなか見ることのできない魚がいて、きれいでした。」
児童の声:「いろいろおかずが出て、おいしかったです。」
「鎌倉でとれたものもあっておいしかったです。」
児童の声:「光る生物がいておどろきました。」
「ヤドカリをたくさんつかまえることができました。」
児童の声:「お城がとても大きくて感動しました。」
「天守閣からの眺めは最高でした。」
☆楽しい思い出がたくさんできました。
第15回記念村君ふれあい運動会 9月25(日)
スローガン「全員全力!全員主役!かがやく君が金メダル!!」
開会式と同時に青空が見られました。元気な声で歌を歌い、スローガンを唱和しました。
入学して初めての運動会。みんなで力いっぱい走りました。
元気いっぱいの2年生。ゴールまで全力で走りました。
3年生からはコーナーを回ります。スピードを落とさず走りました。
いつだってやる気満々の4年生。80mを全力で走り抜けました。
運動会の徒競走では初めての100m走です。高学年らしい力強い走りでした。
小学校生活最後の運動会にかける6年生のパワフルな走りが素敵でした。
1・2年生17人と保護者の方が力を合わせて頑張りました。
1・2年生の元気な掛け声が素敵でした。
今年も親子で、息ぴったりの走りを見せてもらいました。
大玉→タイヤ→サイコロ→ムカデと多種目競技です。最後はムカデで心と体を一つにゴールを目指しました。
元気いっぱい声を出しました。各団長さんを中心に、練習を頑張ってきました。面白い掛け声もあり、アイディアのある応援合戦になりました。
大玉を使った全学年によるリレーです。勝利したのは 赤組でしたが、白組も最後まで全力でパワフルな大玉ころがしでした。
ダンスでは、軽快なリズムに合わせダンスする姿は、可愛さ・かっこよさ両方を感じさせてくれました。本番を迎えるまでの練習の成果が表れていました。
よさこいでは、力強い掛け声でした。最後の決めポーズでは全員全力!・全員主役!でした!
地域の方と児童が一緒に踊りました。児童も一生懸命に練習をして本番で頑張りました。
さすがに本番では、練習の時よりも真剣!勝つぞ!というパワーが体全体に表れていました。
1年生から6年生までの全児童によるリレーです。1つのバトンを全員でつないで、全力で走りました。さらに絆が深まったようです。
今年度は赤組が優勝、白組が準優勝でしたが、最後まで全力で一人一人が輝く運動会でした。
また、地域の方・保護者の方にご協力をいただきました。
ありがとうございました。
ボート体験 6月24日(金)
とちぎカヤックセンターの方にパドルの持ち方やこぎ方を教えてもらいました。
ボートに乗りながら川の流れや深さを確かめたり、カワセミの巣を見つけたりしました。
ハクレンの大ジャンプにも出会うことができました。
羽生市教育委員会 教育長 秋本文子様 学校教育課長 栗原 利夫様 PTA会長 渡邊宏典様 にご多用の中、参加していただきました。
「ボートをこぐのがむずかしかったけれど、どんどんできるようになりました。またボートに乗りたいです。」
「雨が降っていたのでハクレンが見られないかなと思ったときに、ハクレンの群れが見られたのでびっくりしました。」
「ハクレンを2回も見られたのでうれしかったです。5年生になってもボート体験をやりたいです。」
「ぼくは、初めてハクレンを見ました。ボートの近くにハクレンがいてすごいと思いました。」
「はじめの頃はハクレンが見られませんでしたが、途中で大群と出会うことができました。楽しかったです。」
「利根川について、パドルの練習をしました。ボートに乗ってパドルを使ったら、思った以上に重くてびっくりしました。」
「初めてボート体験をしました。むがむ中でボートをこぎました。ハクレンの大ジャンプがすごかったです。」
「雨でしたが、みんな笑顔でした。利根川は水が減っていて、行くのに時間がかかりました。」
「ハクレンがいっせいにとび出しました。びっくりしました。来年も多くのハクレンが見られるといいです。」
「みんなで声を合わせてこぐと、速く進みました。無人島では小さな貝を見つけました。カワセミのすも見つけました。」
「去年はハクレンをちょっとしか見られなかったけれど、今年はたくさん見られてよい思い出になりました。」
「わくわくしました。パドルの練習の時は重かったけれど、だんだんなれました。来年もよい思い出をつくりたいです。」
「無人島について動物の足あとがあってびっくりしました。ボートをこぐときぼくが『せーの。』と大きな声を出しました。」
「ボートに乗っていたらハクレンという魚がいました。いっぱいとんでいるところをみました。」
開校記念集会 6月7日(火)
羽生市立村君小学校の143回目の誕生日を迎え、「開校記念集会」を開きました。
地域の方に来校していただき、子供の頃の「学校の様子」「遊び」等について語っていただきました。
・「昔は宿直の先生がいました。」
・「給食はなく、お弁当を持ってきていました。」
・「6年生のときに木造校舎から現在の校舎に引越ししました。」
・「1クラス40名ほどで2クラスありました。」
・「プールはなく、利根川で泳いでいました。」
・「プールは現在の場所にはなく、先生たちの駐車場のところにありました。」
・「釣り大会などの行事がありました。」
・「現在のようにゲームはなく、竹やぶの中に秘密基地などをつくり、自然の中で遊んでいました。」
・「ベーゴマやプロレスが流行っていたので、神社などでプロレスごっこしました。」
・「アニメの影響でサッカーが流行っていました。」
・「ちょうど今のテレビゲームが流行りだし、テレビゲームをして遊びました。」
・「ふるさとを大切にして生活してください。」
・「6年間は長いようで短いです。たくさん遊んで思い出をつくってください。」
村君地区自治会長 卯ノ木善一様
英語村推進委員代表 樹森 信雄様
PTA会長 渡邊 宏典様
子ども会育成会会長 折原 保様
保護者有志 田口 友大様
ありがとうございました。
財団法人 埼玉県埋蔵文化財調査事業団 調査部主査 渡辺清志様に、村君地区の「屋敷裏遺跡」と
出土した口琴についてのお話と演奏をしていただきました。
屋敷裏遺跡の概要
・「平安時代(約1000年前)の家や畑、井戸の跡が出てきました。絵巻物からみる当時の遊びは
竹馬やこま回し、にらめっこ、じゃんけん、力比べ、毬杖(ぎっちょう)などでした。」
・「この時代の子供たちは、学校もなかったので家のお手伝いを主にしていたようです。」
・「食べ物はアワ、ヒエ、キビ、肉や魚なども食べていたようです。」
出土した口琴の説明
・「羽生市から出た口琴は、国内最古のもので世界の中で見ても珍しいです。また、今までは神社周辺から
出土したので、神社の行事で使われていたと考えていましたが、今回は普通の家の跡から出土したので、さらに謎が深まってしまいました。」
★口琴の演奏をしていただき、不思議な音色に児童は興味をもって聞き入っていました。また、児童に体験もさせていただきました。ありがとうございました。