公開日 2021年11月19日
更新日 2021年11月22日
11月初旬、見守り隊の方から、「通学路に犬の糞があって、子供が糞を踏んでしまったようだ。」との情報提供が、その日の朝にありました。すぐに、校長が現場に掃除に向かったところ、すでに見守り隊の方数名が糞のそうじをしてくださっていました。そうじをしてくださった方は、犬の飼い主でないにもかかわらず、「地域の一員として、子供たちに申し訳ない。恥ずかしい。」とおっしゃっていました。本校児童を大切に思っていただけるお気持ちのありがたさに、深く頭が下がる思いでした。
それから1週間もたたないうちにこのような文書が、該当地区の回覧板で回覧されました。手子林小学校、そして手子林地区の自慢できるエピソードでありました。
本校教職員はもとより、保護者の皆様とともに、地域の皆様・見守り隊の皆様に心より御礼申し上げます。「ありがとうございました。」