公開日 2011年03月14日
更新日 2018年03月20日
目次
1 一般会計及び特別会計の財政状況(主として普通会計に係るもの)
2 1以外の特別会計の財政状況(公営事業会計に係るもの)
3 関係する一部事務組合等の財政状況
4 第三セクター等の経営状況及び地方公共団体の財政的支援の状況
5 充当可能基金の状況
6 財政指標の状況
標準税収入額等 A |
普通交付税額 B |
臨時財政対策債 発行可能額 C |
合計 (A)+(B)+(C) |
---|---|---|---|
8,280 | 1,856 | 702 | 10,838 |
1 一般会計及び特別会計の財政状況(主として普通会計に係るもの)
会計名 | 歳入 | 歳出 | 形式収支 | 実質収支 | 他会計等からの繰入金 | 地方債 現在高 |
備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
一般会計 | 17,203 | 16,288 | 916 | 903 | 554 | 15,715 | |
中小企業 従業員退職金等共済事業特別会計 |
132 | 131 | 1 | 1 | 95 | - | |
住宅資金 貸付事業 特別会計 |
11 | 5 | 6 | 6 | - | 9 | |
定額給付金 給付事業 特別会計 |
875 | 875 | - | - | - | - | |
子育て応援 特別手当 支給事業 特別会計 |
27 | 27 | - | - | - | - | |
一般会計の 合計 |
18,225 | 17,303 | 923 | 910 | - | 15,724 | |
(注) 一般会計等の合計については、各会計間の繰出し繰入れ額を相互に控除し、控除後の額を合計(純計)しているため、各会計の単純合計とは相違する。 |
2 公営企業会計等の財政状況
会計名 | 総収益 (歳入) |
総費用 (歳出) |
純損益 (形式収支) |
資金剰余額/不足額 (実質収支) |
他会計等からの繰入金 | 企業債 (地方債) 現在高 |
左のうち一般会計等繰入見込額 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
水道事業 会計 |
1,193 | 1,071 | 121 | 718 | 12 | 3,499 | 38 | 法適用 |
下水道 事業 特別会計 |
1,985 | 1,890 | 96 | 96 | 678 | 8,242 | 7,179 | |
国民健康 保険 特別会計 |
5,985 | 5,406 | 579 | 579 | 579 | - | - | |
老人保健 特別会計 |
132 | 2 | 130 | 130 | 4 | - | - | |
介護保険 特別会計 |
3,087 | 2,880 | 207 | 207 | 408 | - | - | |
後期高齢 者医療 特別会計 |
803 | 761 | 43 | 43 | 461 | - | - | |
公営企業 会計等計 |
- | - | - | 1,771 | - | 11,741 | 7,217 | |
(注)1.法適用企業とは、地方公営企業法を適用している公営企業である。 | ||||||||
2.法適用企業に係るもの以外のものについては「総収益」「総費用」「純損益」の欄に、それぞれ「歳入」「歳出」「形式 収支」を表示している。 |
||||||||
3.「資金剰余額/不足額(実質収支)」は、地方公共団体財政健全化法に基づくものであり、資金不足額がある場合 には負数(△〜)で表示している。 |
||||||||
4.「左のうち一般会計等繰入見込額」は、企業債(地方債)現在高のうち将来負担比率に算入される部分の金額であ る。 |
3 関係する一部事務組合等の財政状況
一部事務組合等名 | 総収益 (歳入) |
総費用 (歳出) |
純損益 (形式収支) |
資金剰余額/不足額(実質収支) | 他会計等からの繰入金 | 企業債(地方債)現在高 | 左のうち一般会計等負担見込額 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
埼玉県後期高齢者医療 広域連合 |
1,159 | 1,119 | 40 | 40 | - | - | - | 一般会計 | |
埼玉県後期高齢者医療 広域連合 |
437,989 | 425,950 | 12,039 | 12,039 | 3,587 | - | - | 特別会計 | |
埼玉県 市町村 総合 事務組合 |
42,213 | 41,997 | 216 | 216 | 1,340 | - | - | 一般会計 | |
埼玉県 市町村 総合 事務組合 |
374 | 270 | 104 | 104 | - | - | - | 特別会計 | |
彩の国 さいたま 人づくり 広域連合 |
464 | 452 | 11 | 11 | 46 | - | - | ||
加須市・ 羽生市 水防 事務組合 |
25 | 24 | 1 | 1 | 11 | - | - | ||
埼玉県 都市競艇組合 |
38,963 | 37,236 | 1,727 | 1,727 | - | - | - | ||
一部事務 組合等 計 |
- | - | - | 14,138 | - | - | - |
4 地方公社・第三セクター等の経営状況及び地方公共団体の財政的支援の状況
開発公社・第三セクター等名 | 経常損益 | 純資産又は 正味財産 |
当該団体から の出資金 |
当該団体から の補助金 |
当該団体から の貸付金 |
当該団体からの債務保証に係る債務残高 | 当該団体からの損失補償に係る債務残高 | 一般会計等 負担見込額 |
備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
羽生市 地域振興 センター |
1 | 77 | 50 | 22 | - | - | - | - | |
羽生の里 | 12 | △4 | 36 | - | 48 | - | - | - | |
羽生市 土地開発 公社 |
- | 70 | 10 | - | - | 3,842 | - | 2,536 | |
地方公社・ 第三セクタ ー等 計 |
- | - | 96 | 22 | 48 | 3,842 | - | 2,536 | |
(注) 損益計算書を作成していない民法法人は「経常損益」の欄には当期正味財産増減額を表示している。 |
5 充当可能基金の状況
充当可能基金名 | 平成20年度 A |
平成21年度 B |
差引 B-A |
---|---|---|---|
財政調整基金 | 1,149 | 1,299 | 150 |
減債基金 | 26 | 26 | 0 |
その他充当可能基金 | 440 | 423 | △17 |
充当可能基金 計 | 1,614 | 1,748 | 134 |
(注)「充当可能基金」とは、基金のうち地方債の償還等に充当可能な現金、預金、国債、地方債等の合計額をいい、貸付金及び不動産等を含まない。 |
6 財政指標の状況
財政指標名 | 平成20年度 A |
平成21年度 B |
差引 B-A |
早期健全化 基準 |
財政再生 基準 |
---|---|---|---|---|---|
実質赤字比率 | 8.00 | 8.39 | 0.39 | △13.20 | △20.00 |
連結実質赤字比率 | 20.42 | 24.74 | 4.32 | △18.20 | △40.00 |
実質公債費比率 | 12.4 | 12.2 | △0.2 | 25.0 | 35.0 |
将来負担比率 | 148.2 | 141.3 | △6.9 | 350.0 | - |
財政力指数 | 0.80 | 0.80 | 0.0 | - | - |
経常収支比率 | 87.8 | 89.9 | 2.1 | - | - |
資金不足比率 (公営企業会計名) |
平成20年度 A |
平成21年度 B |
差引 |
---|---|---|---|
水道事業会計 | - | - | - |
下水道事業特別会計 | - | - | - |
(注)1.「実質赤字比率」・「連結実質赤字比率」・「資金不足比率」は負数(△〜)で表示している。 2.「実質赤字比率」・「連結実質赤字比率」は収支が黒字の場合には便宜的に当該黒字の比率を正数で 表示している。 3.早期健全化基準に相当する「資金不足比率」の「経営健全化基準」は、公営競技を除き、一律△20%で ある(公営競技は0%) 4.「早期健全化基準」及び「財政再生基準」は平成21年度決算における基準である。 |