ごみ減量研究グループ:不要な傘からバッグ作り

公開日 2011年11月01日

更新日 2015年02月25日

傘からバッグができました。

 当グループでは、廃棄物の減量の一環として不要な傘から手提げバッグを作る実習を行いました。
 当市では、傘は燃やしてはいけないごみで収集されていますが、傘の布は表面がコーティングしてあるため、耐水性にすぐれています。
 これを使って手作りの手提げバッグを作りました。傘の柄によってあるいはアイデア次第でいろいろなものが作れそうです。

傘 手提げバッグ

 

 

用意するもの

 

 

 ○不要な傘 

 ○ミシン   ○傘の布に似た縫い糸などミシンで使用するもの
 ○そのほか、リッパーなどがあると便利です。
 

作り方

1.傘から布を外し縫い糸をほどくと、三角形の布ができます。


 
2.この三角形の布4枚を使って、バッグの胴を作ります。大きさによっては6枚でもよいでしょう。


 
3.残った三角形の布を使って、手で持つひもを作ります。
布を細長く切り、筒になるように縫って、2本つくります。


 
4.2で作った胴の底を縫い、3で作ったひもを縫い付けて出来上がりです。





 
傘の先端部分の付け根にある丸い布も使えばアクセサリーになります。

 
黒い傘を使えばフォーマルな感じにもなります。
このほか、きんちゃく袋なども工夫すればできます。

 

 

 


作り方の印刷用ページはこちら(PDFデータです。)

 

 

 

お問い合わせ

経済環境部 環境課
住所:埼玉県羽生市東6丁目15番地
TEL:048-561-1121
FAX:048-561-6380

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