公開日 2014年12月05日
更新日 2015年02月07日
平成26年11月定例羽生市教育委員会会議結果についてお知らせします
平成26年11月13日に開催された、平成26年11月定例羽生市教育委員会では、9件の報告事項と2件の議案が審議されました。
報告事項等の主な内容は次のとおりです。
報告事項
1.平成26年度「優秀な教員(埼玉県はつらつ先生)の表彰」被表彰者について
羽生市立井泉小学校の教諭が、平成26年度「優秀な教員(埼玉県はつらつ先生)」に選ばれ
ました。
教諭は、教科指導力、生徒指導力に優れ、教育に関する3つの達成目標の達成状況が前年と
比較し、向上に貢献しました。また、学級経営の分野においても、授業に集中できない児童の
いる学級を立て直し、落ち着きがあり明るく活気のある学級につくり上げた取組みを行ないま
した。
2.第31回「彩の国21世紀郷土かるた」羽生市大会の開催について
平成26年12月6日に開催される「彩の国21世紀郷土かるた」羽生市大会の開催について
報告がありました。
伝統的な遊びである「かるた」を、なごやかな雰囲気のなかで行うことによって、仲間づくりを図
るとともに、ふるさとの文化に触れ親しむことを目的に開催されます。
主催は、羽生市子ども会育成会連絡協議会と羽生市教育委員会です。
3.平成27年羽生市成人式の開催について
平成27年1月11日に開催される「平成27年羽生市成人式」の開催について報告がありました。
新成人の門出を祝福するとともに、将来の幸福を祈念する日として今年も羽生市産業文化ホール
を会場に開催されます。また、記念行事を新成人が自主的に企画運営します。
4.北埼玉地区PTA役員等研修会及び羽生市PTA連合会家庭教育研修会の開催について
平成27年2月1日に羽生市産業文化ホールで開催される「北埼玉地区PTA役員等研修会及び
羽生市PTA連合会家庭教育研修会」の開催について報告がありました。
小中学校PTAの会員等を対象に、心豊かな子どもたちの育成に関する研修会を開催し、PTAの
会員等としての資質を高めるとともに、PTA活動の活性化を図ることを目的として開催されます。
5.第17回羽生市吹奏楽フェスティバルの結果について
平成26年10月5日に羽生市産業文化ホールで開催された「第17回羽生市吹奏楽フェスティバ
ル」について報告がありました。
吹奏楽を愛好する学校・団体に、練習の成果を発表する機会を提供し、参加者相互の交流と技術
の向上、さらに市民に吹奏楽に触れる場を提供し、地域文化の振興に寄与することを目的に開催
されました。羽生市及び近隣の中学校・高等学校・一般から13団体が参加しました。
6.宝蔵寺沼ムジナモ自生地見学会の結果について
平成26年10月25日に三田ヶ谷農村センターで開催された「宝蔵寺沼ムジナモ自生地見学会」
について報告がありました。
現在自生地内のムジナモは順調に生育しており、事業は確実に前進しています。
参加者からは、次の機会があれば参加したいなどの声を多くいただきました。
7.市制施行60周年記念第28回羽生市民体育祭の結果について
平成26年10月19日に羽生中央公園陸上競技場で開催された「羽生市民体育祭」の結果
について報告がありました。
天候に恵まれ、多くの市民の参加により、盛大に開催されました。体育祭実行委員をはじめ、
各地区推薦の競技役員の協力により、前日準備、大会当日とも順調に進行できました。
8.第10回羽生市フロアカーリング大会の開催について
平成27年1月25日に羽生市体育館で開催される「羽生市フロアカーリング大会」の開催に
ついて報告がありました。だれもが、いつでも、どこでも、いつまでも、気軽に自由に楽しめる
”フロアカーリング”をとおして、生涯スポーツの推進・振興を図ることを目的として開催されます。
9.平成26年度トップアスリート育成事業羽生市ランニング教室の開催について
平成27年1月17日に開催される羽生市ランニング教室の開催について報告がありました。
小出義雄監督と佐倉アスリート倶楽部の指導者を迎え、多くの市民にトップレベルの陸上競技を
肌で感じてもらい、より一層の陸上競技の普及、振興を図ることを目的として、羽生市体育館や
羽生中央公園陸上競技場で開催されます。
議案
議案第50号 議会の議決を経るべき議案について
(平成26年度教育費補正予算(第6号)について)
12月定例市議会に上程する「平成26年度教育費補正予算(第6号)」について審議されました。
就学援助費の増額、羽生南小学校校舎の階段昇降機設置、勘兵衛松の管理・保全、図書館窓口
業務等委託について審議されました。
結果:原案どおり可決されました。
議案第51号 平成26年度学校歯科医の委嘱について
羽生市立小・中学校の学校医、学校歯科医及び学校薬剤師の委嘱等に関する要綱に基づき、
1名の委嘱について審議されました。任期は、前任者の残任期間です。
結果:原案どおり可決されました。