看板等の屋外広告物による危害の防止について

公開日 2015年03月09日

更新日 2019年04月25日

平成27年2月15日に札幌市中央区にてビルの外壁に設置された看板の一部が落下し、当該建物に接する歩道を歩行していた歩行者の頭部に当たる事故が発生しました。

 

屋外広告物は経年劣化は防ぐことは困難ですが、定期点検を行うことで事故を未然に防ぐことができます。

看板などの屋外広告物を設置または管理している方は、定期的かつ実効性のある点検を実施し、老朽化による倒壊、落下などのおそれがあるものは、速やかに撤去、改修などの適切な措置を講じ、常に安全性を図るようお願いします。

 

 羽生市内においては、上端の高さが4メートルを超える屋外広告物の設置許可更新申請(3年に1回)の際に、専門知識を有した管理者(屋外広告士、屋外広告物講習会受講者、県に登録された屋外広告事業者など)による自主点検結果確認書[DOCX:13KB]の提出を義務づけています。

 

自家広告物など設置許可を要しない広告物であっても、必ず専門家による定期点検を受けましょう。

 

オーナーさんのための看板の安全管理ガイドブック[PDF:1MB]

お問い合わせ

まちづくり部 まちづくり政策課
住所:埼玉県羽生市東6丁目15番地
TEL:048-561-1121
FAX:048-561-6380

PDFの閲覧にはAdobe社の無償のソフトウェア「Adobe Acrobat Reader」が必要です。下記のAdobe Acrobat Readerダウンロードページから入手してください。

Adobe Acrobat Readerダウンロード