公開日 2016年03月18日
更新日 2016年03月22日
羽生市イメージキャラクターのプロフィール
ムジナもん
頭に乗せた羽生市特産のモロヘイヤの葉と、日本でも珍しい食虫植物のムジナモでできたしっぽがオシャレだと思っている。モロヘイヤを使った「羽生王様のワンタン」が好物。はにゅう七変化を特技としており、羽生にちなんだものなら、なんでも化けられる。
いがまんちゃん
まんじゅうを赤飯で包んだ郷土菓子「いがまんじゅう」からデザインされたキャラクター。謎の「妖精」で、ムジナもんの周りをふわふわ飛んでいる。キャラ界の人気者を目指し売出し中!
ムジナもんの仲間たち
ザリガニ博士 | いたっち | イナゴージャス | しらさぎ婦人 | フナどん |
ムジナもんの家族
ムジナ三五八(父) | ムジナいが(母) | ムジナあんびん(妹) |
ムジナもんと仲間たちの詳細はこちら
世界最大のご当地キャラクターイベント
毎年11月に羽生水郷公園において、世界最大のご当地キャラクターの祭典「世界キャラクターさみっとin羽生」を開催しています。
参加キャラクターは、日本国内からの参加だけにとどまらず海外からの参加もあり、毎年300体以上集まります。
特に平成25年に行われた「第4回ゆるキャラ(R)さみっとin羽生」では、1日のマスコットキャラクター集合数のギネス世界記録(376体)を達成しました。
その他、会場内では数多くの屋台が立ち並び、日本各地のご当地グルメを満喫することもできます。
平成27年に行われた「第6回世界キャラクターさみっとin羽生」では、キャラクターによるファッションショー「はにゅコレ」や、キャラクターがお祝いする結婚式「キャラコン」を行い、2日間で45万人の来場者で賑わいました。
次回もお客様とキャラクターの笑顔あふれるイベントを目指しております。ぜひ、皆様のご参加をお待ちしています。
ご当地キャラクターの博物館「キャラクターミュージアム」
キャラクターミュージアムは、日本各地のご当地キャラクターグッズを集めた施設で、羽生市民プラザに平成26年8月2日にオープンしました。
ここでは、キャラクターグッズの販売の他、ムジナもんに関する資料やご当地キャラクターのイラストなどを展示しています。
また、このキャラクターミュージアムは羽生市の観光案内所も兼ねており、ミュージアムにお越しの際は、ぜひ羽生市内の観光にもお出かけください。
場 所 : 羽生市中央3-7-5(羽生市民プラザ2階)
開館時間 : 午前10:00~午後3:00(土・日・祝日は午後4:00まで)
休 館 日 : 毎週火・水曜日(羽生市民プラザ臨時休館日等より変更する場合があります)
ムジナもんと仲間たちのキャラクターグッズを販売中
クリアファイル 価格:100円(税込) |
メモ帳 価格:100円(税込) |
多機能ペン 価格:500円(税込) |
タオル 価格:500円(税込) |
☆この他にも、様々な種類のグッズを販売しております。詳しくはこちらをご覧ください。
●販売場所 : キャラクターミュージアム、キヤッセ羽生、羽生市役所会計課、イオンモール羽生、はなの湯
●市内企業のキャラクター関連商品 「羽生市観光協会推奨品」
羽生市では市内企業の皆さんもムジナもんの商品を販売しています。詳しい内容はこちらをご覧ください。
着ぐるみ誕生秘話
キャラクターに触れたり、握手したりと、親しみやすい市のイメージづくりと、子どもたちに夢を与えたいという想いで、着ぐるみをつくることに。
市役所だけで作って使うのではなく、市民と一緒になって作り、市民も使える着ぐるみにしようということになりました。こうして平成18年11月、「ムジナもん着ぐるみ募金」が始まりました。
募金の趣旨書を作成し、募金箱を設置。市内の公民館まつりなどの会場にも募金箱を設置したほか、ことあるごとに市内の主な企業や団体等に出向き、募金の趣旨の説明を行いました。
このような地道な募金協力への活動を行ったところ、5ヶ月で当初の目標額50万円を大きく上回る130万円もの寄付を集めることができました。これには、市長をはじめ、職員全員が大変驚きました。
募金という方法は、市民の皆さんに理解していただけるかとても不安でしたが、このように温かく協力していただけたことは大変ありがたく、大きな励みとなりました(^^)
ムジナもん体操
作詞・作曲・振り付けを職員が手づくりで制作しました。
市内の保育園・幼稚園、小・中学校に体操のDVDとCDを配布し、楽しまれています。
スポーツ推進委員の協力により、各地区の運動会や市民体育祭など、いろいろなスポーツ行事の準備体操として親しまれています。
ムジナもん、空を飛ぶ
羽生市観光協会は、空から羽生市をPRするために熱気球を平成27年に作製しました。
得意技の「はにゅう七変化」で女の子に化けたムジナもんの可愛らしい姿が描かれているのが特徴です。
球皮の緑色は羽生の田園風景を、紫は市の特産のブルーベリーや市の花「フジ」をイメージしており、羽生市の自慢をぎゅっと詰め込んだもの。
飛んでいる熱気球を下から覗き込むと、ムジナもんからのメッセージが見られます。
市内のイベントで搭乗体験ができますので、ぜひ羽生を空から眺めて楽しんでください。