全国プレゼンテーションコンクールin羽生

　全国の児童生徒が、切磋琢磨をしながら多様な表現方法を活用してプレゼンテーションを行うことで、全国水準のプレゼンテーション能力の育成を図ります。
　平成29年度は平成30年1月21日(日)に開催され、市外からの10校を加えた計24校が「夢 DREAM 」をテーマとしたプレゼンテーションを披露しました。

羽生市立羽生北小学校【小学校の部　最優秀プレゼン清水卯三郎賞】

羽生市立羽生西中学校【中学校の部　最優秀プレゼン清水卯三郎賞】

 

英語教育の充実（岩瀬グローバルスクール、村君英語村推進事業等）

　地域を指定して本事業を実施し、専属のALTを配置、英語活動に重点を置いた教育課程を編成しながら、児童が「英語」に慣れ親しむ機会の充実を図り、国際理解について関心を高めるとともに児童英検を受講し英語力を強化します。

 

タブレットPC活用（中学校ICT整備事業、フューチャースクール事業）

　平成27年度は、市内3中学校と岩瀬小学校にタブレット端末が導入されました。

　また、文科省「ICTを活用した教育推進自治体応援事業」の委託を受け、須影小学校、岩瀬小学校、村君小学校の3校を実証校として全国に発信するモデルカリキュラムの作成にも取り組んでいます。

 

道徳教育の充実（羽生市郷土資料集「みち」の作成、井泉小学校による「特別の教科・道徳」の先行実施）

　羽生市の偉人、自然、文化等にかかわる内容から道徳の教材として活用できる物を「羽生市道徳郷土教材集『みち』」としてまとめ、市内各小学校に配布し、活用を図ります。

　体験活動を年間指導計画に位置づけ、豊かな体験と結びつけた道徳性の育成を図ります。

　具体的には、井泉小学校における「特別の教科　道徳」の先行実施・羽生市道徳郷土教材集『みち』の活用・道徳の時間の確保・体験と結び付けた授業の展開・ゲストティーチャーを招いた授業等、授業の工夫・改善を図り、道徳授業全体の質の充実を目指します。