公開日 2020年08月07日
更新日 2020年08月07日
本市では、人権に関する市民意識の現状を把握し、人権が尊重される社会をめざした施策の推進に必要な基礎資料として活用するため、 本調査を実施いたしましたが、このたび結果がまとまりましたので公表いたします。本調査にご協力いただきました皆様におかれましては、お忙しい中にもかかわらず、誠にありがとうございました。また、北埼玉地区3市の意識調査報告書も参考に添付いたしますので、ご活用ください。
1 「意識調査」の概要
(1)調査対象 市内に在住する満18歳以上の男女1,000人
(2)抽出方法 住民基本台帳からの層化無作為抽出
(3)調査方法 郵送による調査票配布、無記名回答
(4)調査期間 令和元年11月5日(火)~ 11月20日(水)
(5)調査項目
①人権全般に対する意識について
②女性の人権について
③子どもの人権について
④高齢者の人権について
⑤障がいのある人の人権について
⑥同和問題(部落差別)について
⑦外国人の人権について
⑧HIV感染者・ハンセン病患者等の人権について
⑨インターネットによる人権侵害について
⑩災害時の人権への配慮
⑪LGBTなど性的少数者の人権について
⑫人権問題についての意見
(6)回答者数 341人
(7)回答率 34.1%
2 調査結果報告書
調査結果等につきましては、下記よりダウンロードしてください。
※北埼玉地区3市 (羽生市・行田市・加須市) における人権に関する意識調査報告書
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