公開日 2020年08月11日
更新日 2020年08月11日
新型コロナウイルス感染症に関連した不当な差別や偏見をなくしましょう
新型コロナウイルス感染症の蔓延は、病気としての問題だけでなく、感染者やその家族、医療従事者等の人々に対して、不当な差別やいじめなどの人権侵害が増大するという大きな社会問題となっています。恐れるべきはウイルスであり、人ではありません。市民の皆さまには、公的機関の発信する正確な情報に基づいた冷静な行動をお願いいたします。今こそ思いやりの気持ちを持って、不当な差別や排除が起きないよう、みんなで支えあいながらこの難局を乗り越えていきましょう。
なお、公益財団法人人権教育啓発推進センターでは、「STOP!コロナ差別-差別をなくし正しい理解を-キャンペーン」を展開しており、著名人の方々から届いたメッセージを紹介しています。詳しくは、下記のリンクからご覧ください。
関連リンク
新型コロナウイルス感染症に関する人権への配慮について(外部リンク)