公開日 2021年02月18日
更新日 2022年04月13日
羽生市清掃センターは、昭和58年の稼働から長い年月が経過しております。そのため、およそ10年以内に新たな施設に建て替える必要があり、これまでは現在の敷地を利用しての建て替えを検討しておりました。
そのような中、令和2年6月に行田市から、同市小針クリーンセンター隣接地へのごみ処理施設整備を前提とした広域共同処理の検討についてお誘いを受け、その後両市で勉強会を開催し意見交換を重ねてきました。
そして、近い将来の人口減少社会に備え、財政負担の軽減やより効率的な行政運営が求められる中、羽生市単独によるごみ処理施設整備と行田市との広域による共同整備とのメリットや経費などを比較し、将来を見据えて検討した結果、このたび、行田市との共同によるごみ処理施設の整備を進める方針としました。
今後、行田市との新ごみ処理施設の共同整備につきましては、市民の皆様に進捗状況を随時お知らせしてまいります。
ごみの単独処理と広域処理の比較及び方針について[PDF:137KB]
関連情報
・行田市との「一般廃棄物処理施設の共同整備に関する基本合意」の締結について
・「行田市・羽生市一般廃棄物処理施設の共同整備に関する協議会」について
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