公開日 2024年08月23日
更新日 2024年10月01日
ヘルプマークとは
義足や人工関節を使用している方、内部障がいや難病の方、または妊娠初期の方など、外見からはわからなくても援助や配慮を必要としている方々が、周囲の方に配慮を必要としていることを知らせることで、援助や配慮を得やすくなるよう作成されたマークです。
ヘルプマークをつけた方を見かけたら・・・
・電車やバスの中で、席を譲るなど援助をする
・駅や商業施設等で、困っている人がいたら声をかける
・災害時は安全に避難できるよう支援する
対象者
周囲の方からの援助や配慮が必要で、ヘルプマークの利用を希望する方(障害者手帳の有無は問いません)
配布場所
市社会福祉課障がい福祉係窓口
・数に限りがあるため、1人1つとさせていただきます。
・原則、羽生市内に住民登録がある方に配布します。
・今後ヘルプマークを配布する際の参考とするため、配布の際に簡単な聞き取りを行います。(任意)
・埼玉県からの配布条件により、郵送での配布は行っておりません。
※窓口に来ることが困難な方や複数のバックに付けるために2個以上欲しい方等
下記の埼玉県ホームページからヘルプマークの画像をカラー印刷し、クリアケース等に入れてご活用ください。
「様々な事情でヘルプマークを受け取ることが難しい方」(埼玉県ホームページへ移行します)
関連リンク
ヘルプマークを知っていますか(埼玉県ホームページ)
ヘルプカードとは
障がいのある人や病気を抱えている人の中には、自分から困っていることをうまく伝えられない人がいます。また、配慮を必要としていることが外見からわかりにくい方で、自分の障がいへの理解や助けを周囲に求めている方もいます。
一方、周囲の方からは、何かあったときに「どう支援したらよいかわからない」「障がいのことがわからない」などの声もあり、積極的な支援ができない状況があります。
ヘルプカードには緊急時の連絡先や配慮してほしいことなどが記載できるようになっており、障がいのある方など支援を必要とする方が身に付けておくことで、普段の生活の中で困ったときや、緊急時・災害時に周囲の方に必要な手助けや配慮をお願いしやすくすることができます。
対象者
障がいのある方や配慮を必要としていることが外見からはわからない方(義足や人工関節を使用している方、内部障がいや難病の方、妊娠初期の方など)等
※障害者手帳の有無は問いません。
配布場所
市社会福祉課障がい福祉係窓口
・今後ヘルプカードを配布する際の参考とするため、配布の際に簡単な聞き取りを行います。(任意)
・郵送での配布は行っておりません。
・ヘルプカードを入れる携帯用のカードケースはご自身でご用意ください。
下記よりダウンロードして、お使いいただくこともできます。
ヘルプカード[PDF:392KB]
使用方法
ヘルプカードに、自分の情報や配慮してほしいことなどを記入し、もしもの時に確実に取り出せる方法で所持してください。
普段の生活の中で困ったときや緊急時・災害時に、周囲の方にヘルプカードを提示し、必要な支援や配慮を求めてください。
提示されたり、ヘルプマークがあることに気付いた周囲の方は、内容を確認し適正な支援をしていただくようお願いします。
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