公開日 2024年04月01日
更新日 2026年05月18日
1 渡良瀬川及び利根川架橋促進協議会とは
平成10年11月に栃木・群馬・埼玉の3県が交わる利根川及び渡良瀬川に新たな架橋を含めた主要幹線道路の整備実現に向け、群馬県・埼玉県・栃木県の5市町村が結束して設立しました。現在は4市町(会長は群馬県館林市長)で構成されています。
(構成市町)羽生市、佐野市、館林市、明和町
2 令和7年度渡良瀬川及び利根川架橋促進協議会活動について
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日 程 |
内 容 |
場 所 |
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令和7年 5月 |
第1回研究会 |
文書による |
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令和7年 6月24日 |
第1回幹事会 |
館林市役所 |
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令和7年 8月 1日 |
令和7年度総会 |
館林市文化会館 |
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令和7年10月17日 |
第2回研究会 |
館林市役所 |
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令和7年11月11日 |
第2回幹事会 |
館林市役所 |
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令和7年12月22日 |
群馬県へ合同要望活動 |
群馬県庁 |
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令和7年12月25日 |
栃木県へ合同要望活動 |
栃木県庁 |
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令和8年 2月10日 |
埼玉県へ合同要望活動 |
埼玉県庁 |
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令和8年 3月 6日 |
第3回研究会 |
館林市役所 |

令和8年埼玉県要望の様子
3 埼玉県への要望内容
渡良瀬川及び利根川への新たな架橋を含む広域幹線道路の整備促進について
栃木県南部地域に位置する佐野市、群馬県東毛地域に位置する館林市、明和町、埼玉県北部地域に位置する羽生市とは、それぞれ渡良瀬川及び利根川に隔てられ、陸路とは別に古来それぞれの地域を結ぶ渡し舟が運行され、人々の交流や物流を支えてきました。
現在、これらの地域の広域幹線道路は、今なおかつての陸路である佐野行田線(渡良瀬大橋)及び国道 122号(昭和橋)が供用されるにとどまり、これより下流の架橋としては、渡良瀬川に栃木県栃木市の新開橋及び藤岡大橋が、利根川に埼玉県加須市の埼玉大橋があるのみで、地域の互恵的かつ広域的な発展の阻害要因となっています。
近年では、各地域における商業地区の整備により商圏が拡大し、人の交流がより盛んとなったことに加えて、北関東自動車道や埼玉県内の圏央道全線開通により、商工業の再編、物流の活発化が進み、一層の交通量の増加が見込まれます。 渡良瀬川及び利根川への新橋の建設と、これにかかる広域的な道路交通網の整備は、栃木県南部地域、 群馬県東毛地域、埼玉県北部地域が広域の経済圏として一層の飛躍、発展を遂げる上での起爆剤となるものです。
一方、三県に跨がるこの地域では、大きな河川がそれぞれの県境に概ね沿う形で流れておりますが、これらの河川の堤防が豪雨等で決壊した場合に、架橋によって県外への広域的な避難経路の確保に加え、他県との間に応援・受援態勢を確立できるものであり、国土強靭化の観点からも重要な役割を果たすことが考えられることから、新橋及び広域幹線道路の整備は、不可欠なものとして強く望まれています。
なお、令和元年10月の台風第19号による豪雨では、渡良瀬川の支流である秋山川の堤防が決壊するなど、この地域に甚大な被害をもたらした際には、南北をつなぐ広域幹線道路に架かる渡良瀬大橋も通行止めとなり、経済活動へも支障をきたしたことは記憶に新しいところです。
そのようななか、当協議会では、令和3年度に研究会を立ち上げ、新橋及び広域幹線道路の整備実現に向け調査・研究を進めているなかで、研究会における成果のひとつとして、本年、渡良瀬川及び利根川への架橋実現に向けた報告書を新たに取りまとめたところでございます。
つきましては、当協議会のこれまでの取り組みを十分ご理解いただき、研究会への積極的な助言や提案をいただくとともに、広域的な道路交通計画等に位置づけていただき、渡良瀬川及び利根川への新たな架橋を含む広域幹線道路の整備に向けて特段のご高配を賜りますようお願い申し上げます。
令和8年2月10日
渡良瀬川及び利根川架橋促進協議会
