公開日 2020年04月21日
更新日 2020年04月24日
「第2次羽生市まち・ひと・しごと創生総合戦略」
羽生市では、まち・ひと・しごと創生法 (平成26年法律第136号) の施行に伴い、内閣審議官通知(平成26年12月27日付け閣副第979号)を受けて「羽生市人口ビジョン」及び「羽生市まち・ひと・しごと創生総合戦略」を策定し、地方創生に取り組んでまいりました。
この5年間、若い世代の就労・結婚・出産の希望をかなえつつ、定住人口の創出のための各事業を推進してきましたが、本創生総合戦略は、令和元年度をもってその計画期間を終了しました 。
しかしながら、これまでの地方創生の成果は十分とは言えず、引き続き多くの力の結集が必要と考えます。
そこで、国から示された第2次の基本方針を受けて、引き続き地方創生を計画的に推進するため、「第2次羽生市まち・ひと・しごと創生総合戦略」を策定しました。
計画期間
令和2年4月1日 から 令和7年3月31日 まで
第2次羽生市まち・ひと・しごと創生総合戦略(公表物)
本市の実情に応じたまち・ひと・しごと創生に関する今後5年間の基本的方向と具体的な施策をまとめました。
第2次羽生市まち・ひと・しごと創生総合戦略の評価について
第2次羽生市まち・ひと・しごと創生総合戦略に位置付けている12の基本施策に基づくKPI(重要業績評価指標)及び取組について、令和5年度の達成状況を評価しました。
また、第2次羽生市まち・ひと・しごと創生総合戦略の計画期間が令和6年度末で終了することから、第3次まち・ひと・しごと創生総合戦略(仮称)の策定に向けて、本計画に位置付けているKPIや取り組みを見直しました。
羽生市人口ビジョン(公表物)
羽生市における人口の現状を分析しつつ、人口に関する市民の認識を共有して、2060年(令和42年)までの間に羽生市が目指すべき将来の方向性と人口の将来展望を記載した計画です(平成28年度策定)。
羽生市まち・ひと・しごと創生市民会議
「羽生市まち・ひと・しごと創生総合戦略」の策定及び推進に関して、広く市民からの意見を聴取するため、羽生市まち・ひと・しごと創生市民会議を設置しています。
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