公開日 2021年03月03日
更新日 2024年11月29日
生活排水処理基本構想
今後の人口の動向や発生する汚水量など、効率的な汚水処理整備方針を定める「羽生市生活排水処理基本構想」の見直しを令和2年3月に行いました。(担当:環境課)
図1.8羽生市生活排水処理基本構想図[PDF:1.99MB]
公共下水道全体計画
水質環境基準を達成するための基本計画である「中川流域別下水道整備総合計画」に基づき、将来の羽生市の姿を想定し、公共下水道が最適な汚水処理となる区域を定め、人口や汚水の量などを見込んで、管路やポンプ場、処理場など必要な施設を適正に計画することを目的に策定しました。
公共下水道事業計画
全体計画に基づき進められている下水道事業についての事業計画を具体的・技術的に取りまとめたもので、下水道管の長さや、下水処理場の能力など下水道工事の準備をするための具体的な指針を策しました。
社会資本総合整備計画
制度概要
社会資本整備総合交付金(通常費)
国土交通省所管の地方公共団体向け個別補助金を一つの交付金に一括し、地方公共団体にとって自由度が高く、創意工夫を生かせる総合的な交付金として平成22年度に創設されました。活力創設、水の安全・安心、市街地整備、地域住宅支援といった政策目的を実現するため、地方公共団体が作成した社会資本総合整備計画に基づき、目標実現のための基幹的な社会資本整備事業のほか、関連する社会資本整備やソフト事業を総合的・一体的に支援する制度です。
社会資本総合整備計画シート(社資重点)[PDF:9.07KB]
社会資本総合整備計画チェックシート(社資重点)[PDF:3.26KB]
防災・安全交付金
地域の防災・減災、安全を実現する「整備計画」に基づく地方主体の「地域住民の命と暮らしを守る総合的な老朽化対策及び事前防災・減災対策の取組み」、「地域における総合的な生活空間の安全確保の取組み」、「効果促進事業の活用による効果的な取組み」について、基幹的な社会資本整備事業のほか、関連する社会資本整備や効果促進事業を総合的・一体的に支援する交付金として、平成24年度に創設された制度です。令和4年度、名称が「防災・安全社会資本整備交付金」から「防災・安全交付金」に変更となりました。
社会資本総合整備計画シート(防災・安全)[PDF:12.5KB]
社会資本総合整備計画図(防災・安全)[PDF:1.19MB]
社会資本総合整備計画チェックシート(防災・安全)[PDF:3.24KB]
基本的な仕組み
- 地方公共団体が社会資本整備総合交付金により事業を実施しようとする場合には、社会資本総合整備計画を作成し、これを公表するとともに、国土交通大臣に提出することとなっています。本市では、以上の計画を作成し、国土交通大臣に提出しています。
- 国は、毎年度、当該計画に基づき交付額を算定して、交付金を交付します。
- 計画期間の終了後は、各地方公共団体自ら事後評価を行って公表します。
【羽生市】事後評価(羽生市における循環のみちの実現)[PDF:10.9KB]
【羽生市】事後評価(羽生市における循環のみちの実現(重点計画))[PDF:10.2KB]
【羽生市】事後評価(羽生市における循環のみちの防災・安全の実現第2期)[PDF:19.5KB]
再構築基本計画(長寿命化計画)
水質浄化センター及び羽生中継ポンプ場の点検・調査結果に基づき「長寿命化対策」に係る計画を策定し、予防保全的な管理を行うとともに、長寿命化を含めた計画的な改築を行うことにより、事故の未然防止及びライフサイクルコストの最小化を計るものです。
・ 羽生市公共下水道再構築計画(長寿命化計画)[PDF:3MB]
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