ホテル・旅館等に対する「表示制度」について

公開日 2021年08月06日

更新日 2021年08月06日

表示制度とは

 ホテル・旅館等の関係者からの申請に基づき、消防機関が審査した結果、消防法令のほか重要な建築構造等に関する基準に適合していると認められた建物に対して、消防機関から「表示マーク」を交付する制度です。審査は消防法に基づく各種届出、建築基準法に基づく届出、市町村条例に基づく届出等により確認するほか、現地確認を行います。

 宿泊施設が「表示マーク」を掲出することにより、安心・安全に関する情報を利用者に提供することが可能となります。

 

対象となる建物

 3階建て以上で収容人員30名以上のホテル・旅館等(複合用途の建物内にホテル・旅館等がある場合を含む。)が対象です。

 

表示マークの種類

 審査の結果、表示基準に適合していると認められる場合に交付されます。※有効期限1年間

 3年間継続して表示基準に適合していると認められる場合に交付されます。※有効期限3年間

 

表示マークの交付を受けているホテル・旅館等

 現在、羽生市内において交付を受けているホテル・旅館等は次のとおりです。

事 業 所 名 所 在 地 交 付 年 月 日 種 類

 

ルートイングランティア羽生 SPA RESORT

 

 

羽生市西3丁目19-3

 

 

令和3年7月7日

 

 

 

 

表示制度について詳しく知りたい方はこちら

〇総務省消防庁ホームページ(外部サイト)

 

お問い合わせ

消防本部 予防課
住所:埼玉県羽生市大字藤井下組990番地1
TEL:048-565-1234
FAX:048-565-1177