公開日 2023年09月04日
調査の期日
令和5年10月1日
住宅・土地統計調査の概要
この調査は、統計法に基づく基幹統計調査で、全国約340万世帯の方々を対象とした大規模な調査です。昭和23年から5年ごとに行われ、今回は16回目の調査に当たります。超高齢社会を迎えている我が国における高齢者の住まい方や空き家対策の重要性が年々高まっていることを踏まえ、空き家の状況などを把握することを主な狙いとしています。
調査の対象地区
総務省が定める方法により選定した市内地域の一部
調査の方法
(1)調査対象地区を巡回し、「調査のお知らせ」を配布します。
※調査時期:8月下旬から9月上旬まで
(2)調査の対象となった世帯に対し、調査書類を配布します。
※調査時期:9月中旬から9月下旬まで
調査員が伺いましたらご回答をお願いします。
調査事項
住宅の建て方や世帯の構成など
回答方法
・インターネット回答
・郵送で提出
・調査員に提出
※便利なインターネット回答をおすすめしています。
調査結果の利用
国や地方公共団体における「住生活基本計画」の成果指標の設定、耐震や防災を中心とした都市計画の策定、空き家対策条例の制定など、私たちの暮らしと住まいに関する計画や施策の基礎資料として幅広く利用されます。