株式会社クラッソーネと「空き家除却促進に係る連携協定」を締結しました

公開日 2024年10月02日

更新日 2024年10月02日

「空き家除却促進に係る連携協定」について

締結式写真

羽生市長 河田晃明(左)    株式会社クラッソーネ 代表取締役CEO 川口哲平氏(右)

 

 

概要

 羽生市は、空き家対策の一環として空き家所有者による適正な管理の促進を目的として、令和6年10月1日に株式会社クラッソーネと連携協定を締結しました。
  同社が運用する解体費用シミュレーターは、個人情報の入力をすることなしに手軽に解体費用の相場を把握することができます。
  遠方にお住まいの方や、日中時間をとれない方でも利用ができることから、空き家所有者の利便性の向上と羽生市の空き家対策の推進が図れるものであります。

 

連携協定に基づく主な取組み

株式会社クラッソーネが持つ解体工事サービス、知識及びIT技術を活用し、羽生市の空き家の適切な除却の促進を図ります。

  1.株式会社クラッソーネが運用する解体工事概算費用を提示する「羽生市版 解体費用シミュレーター」を紹介、活用
  2.羽生市の空き家対策や空き家処分、解体工事の進め方を示した印刷物(リーフレット)の提供
  3.その他、各種啓発に関する相互支援連携

    羽生市_空き家対策リーフレット[PDF:784KB]

 

AIによる羽生市版 解体費用シミュレーター

空き家の解体工事の費用概算がわかります。

【注意事項】
 本結果は、過去の解体費用データに基づき一般的な費用を算出したものです。
 解体費用を保証するものではありません。
 現地調査による正式な解体費用の見積額とは差異が発生します。

 

※解体費用シミュレーション結果には、隣の家の壁の補修費用、アスベスト除去費用、通常工事と異なる環境の割り増し費用、宅内の残置物処分費用等は含まれません。
※傾斜地、前面道路の高低差など機材搬入が困難な接道状況、べた基礎や茅葺、火事の物件等は解体費用が大幅に高くなります。

 

羽生市版「AIによる解体費用シミュレーター」をご利用の方こちら(外部サイト)
※本シミュレーターはInternet Explorer(閲覧ソフト)非対応ですのでご注意ください。

 

  解体シュミレーター画像

 

株式会社クラッソーネが国土交通省の「空き家対策モデル事業」の採択を受けて実施しているものです。

国土交通省「令和5年度空き家対策モデル事業」(外部サイト)

 

空き家所有者向け すまいの終活解体工事オンライン無料セミナーについて

開催方法:オンライン形式
参加費:無料
開催日、内容については以下のリンクよりご確認いただけます。
空き家所有者向けセミナー一覧:https://www.crassone.jp/media/category/seminar(外部サイト)

 

株式会社クラッソーネについて

本社:〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅5丁目7番30号 名駅東ビル4F

代表者:代表取締役CEO 川口 哲平

事業内容:全国約2,000社の解体工事会社を斡旋する無料サービス「クラッソーネ」を運営
     経済産業省による「行政との連携実績のあるスタートアップ100選」で紹介


株式会社クラッソーネ(会社ホームページ)(外部サイト)
解体工事の相談サービス「クラッソーネ」(外部サイト) フリーダイアル 0120₋479₋033
羽生市の解体費用相場情報「クラッソーネ」(外部サイト)
サービスご利用の流れ「クラッソーネ」(外部サイト)

お問い合わせ

経済環境部 環境課
住所:埼玉県羽生市東6丁目15番地
TEL:048-561-1121
FAX:048-561-6380

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