公開日 2024年11月08日
都鳥(みやこどり)が見た古代ー埼玉県東部地区の奈良時代・平安時代ー
埼玉県東部地区15市町(春日部市、越谷市、久喜市、八潮市、三郷市、蓮田市、幸手市、吉川市、白岡市、宮代町、杉戸町、松伏町、行田市、加須市、羽生市)の文化財担当者で組織される東部地区文化財担当者会は昭和59年(1984)の発足から令和6年で40年を迎えました。
今回の展示では、埼玉県東部地区の奈良時代・平安時代の考古資料をパネルで紹介します。都鳥が見たと思われる奈良時代・平安時代の人々の生活を想像していただければ幸いです。
(今回の展示は、東部地区文化財担当者会で平成26年より開始した「埼玉県東部地区の奈良時代・平安時代」の研究成果に基づいています)
展示風景
期 間:令和6年11月2日(土)~12月1日(日) ※常設展示期間内
休館日:毎週火曜日、第4木曜日
時 間:午前9時から午後4時30分まで
場 所:羽生市立郷土資料館展示室(羽生市下羽生948番地※図書館併設) 入館無料
問合せ:048-562-4341 kyodo@city.hanyu.lg.jp