公開日 2023年09月27日
更新日 2024年11月13日
最近のムジナモ自生地の様子
ようやく気温と水温が低くなってきました。ムジナモは成長が止まり、冬芽を形成し、冬支度をはじめています。この後、水底に沈んで冬を越します。10月には、120万株まで自然増殖しました。令和4年以降3年連続で100万株を超えています。
冬芽を形成しつつあるムジナモの様子です。成長が止まり、古い輪葉が切り離されてきているので、全体の長さが短くなって、コロコロした形になってきました。(11月7日撮影)
宝蔵寺沼ムジナモ自生地の全景(11月7日撮影)
過去の履歴(下にあるタイトルをクリックすると写真が見られます)
日本精工株式会社がムジナモ自生地の一部の草を刈りました(平成30年6月)