(今年度終了しました)宝蔵寺沼ムジナモ自生地見学会「牧野富太郎ゆかりのムジナモを観察しよう!」

公開日 2023年07月03日

更新日 2024年04月01日

宝蔵寺沼ムジナモ自生地見学会「牧野富太郎ゆかりのムジナモを観察しよう!」を実施しました。

 令和5年7月から8月にかけて7回、宝蔵寺沼ムジナモ自生地見学会「牧野富太郎ゆかりのムジナモを観察しよう!」を実施し、合計180名(8月2日の回は64名が参加!)の参加をいただきました。参加者は三田ヶ谷農村センター建物内でのムジナモに関する説明の後、自生地に行き、ムジナモを観察しました。参加者は見学会を通して、ムジナモや宝蔵寺沼ムジナモ自生地への理解を深めました。令和6年度も見学会を実施予定ですのでぜひともお越しください。

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農村センター内での説明              自生地のムジナモのいる水路に向かいます

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自生地のムジナモ(水質により茶色いです)   幻の「ムジナモの花」

 

宝蔵寺沼ムジナモ自生地見学会「牧野富太郎ゆかりのムジナモを観察しよう!」を実施します。

※終了しました。

普段は立ち入り禁止の国指定天然記念物「宝蔵寺沼ムジナモ自生地」について、下記の日程で一般公開を実施します。

日時:7月5日(水)、12日(水)、19日(水)、26日(水)、8月2日(水)、5日(土)、9日(水)

   午前10時~午前12時(小雨決行)

場所:三田ヶ谷農村センター(羽生市三田ヶ谷2277)

    ※農村センターでムジナモや自生地の解説後、自生地を見学します。

    ※8月5日は三田ヶ谷農村センター集合ではなく、羽生水郷公園内の「休憩舎」(さいたま水族館

     の南側)になります。休憩舎の場所はこちらをご覧ください。

服装:長靴、動きやすい服装

参加費・申し込み不要 

 

国内では絶滅危惧種に指定されているムジナモが現在は自生地内に数十万株生息しています。希少なムジナモを間近で観察できる機会です。

タイミング次第では、「幻の花」と呼ばれるムジナモの花も観察できます。ご参加お待ちしております。

ムジナモの花

アクセス

東北自動車道羽生ICより:約5分

羽生駅から羽生市福祉バス「あいあいバス」(ムジナもん号):約40分(キヤッセ羽生・水郷公園下車)

あいあいバス時刻表はこちらをごらんください。

羽生駅からタクシー:約16分

地図

宝蔵寺沼ムジナモ自生地の位置

お問い合わせ

生涯学習部 郷土資料館
住所:埼玉県羽生市下羽生948番地
TEL:048-562-4341
FAX:048-563-5873

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