公開日 2024年05月09日
【水稲害虫】ジャンボタニシ(スクミリンゴガイ)対策を行いましょう
水稲等を食害するジャンボタニシ(スクミリンゴガイ)は、暖冬の年は越冬個体数が多くなる傾向があり、令和5年12月から令和6年2月にかけての冬が暖かかったことから、今年度は当虫による被害に特に警戒する必要があります。当虫の被害防止のためには、水稲の移植期の薬剤散布、水路からの侵入防止対策、浅水管理等の防除対策を地域一体となって実施することが重要です。
農家の皆様におかれましては、適切な防除対策を実施されるよう、お願い申し上げます。詳しくは、下記の「スクミリンゴガイ防除対策マニュアル(移植水稲)」をご覧ください。
スクミリンゴガイ防除対策マニュアル(移植水稲)[PDF:1.84MB]
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