公開日 2024年12月12日
埼玉県のレッドリストで野生絶滅とされた食中植物のムジナモが羽生市三田ヶ谷の「宝蔵寺沼ムジナモ自生地」内で近年100万株を超える数にまで大回復を遂げています。本講演会では、県内の水生植物を中心として希少植物の保護とムジナモが復活をなし得たその軌跡について専門家や研究者の方にご講演いただき、生物多様性や自然保護について学びます。将来世代に貴重な自然を残すため、是非多くの方にご参加いただければ幸いです。
講 演 金子康子 氏 (埼玉大学名誉教授)
安野 翔 氏 (埼玉県環境科学国際センター研究員)
日 時 2025年 1月 18日(土)午後1時30分~3時30分
(開場午後1時)
会 場 ワークヒルズ羽生大会議室(羽生市下羽生1014ー1)
定 員 100名(事前申込み・先着順受付)
参加費 無料
申込方法 電話またはEメール
電話048ー562ー4341(羽生市立郷土資料館)
※休館日【毎週火曜、12/26、年末年始(12/29~1/3)】
Eメールアドレス kouza@city.hanyu.lg.jp
※メールに氏名、住所、電話番号を記載してください。
申込受付期間 2024年12月9日(月)から2025年1月10日(金)まで
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