公開日 2020年09月29日
更新日 2021年09月27日
子育て支援のためのインフルエンザ予防接種費用助成のお知らせ
インフルエンザ予防接種を受けることにより、重い合併症や死亡を予防し、健康被害を最小限にとどめることが期待できます。
羽生市では、特定の年齢の方に対するインフルエンザ予防接種費用の助成を行っています。ぜひ、ご利用ください。
なお、子どもに対するインフルエンザ予防接種は、予防接種法に定められていない任意の予防接種です。予防接種の効果、副反応、健康被害救済制度等についてよく理解し、接種を受けるかどうかをご検討ください。
このページでは、中学生以下の方に対する助成についてご案内しています。
高齢者の方に対する助成についてお知りになりたい方は、以下のリンク先をご覧ください。
→【インフルエンザ予防接種のお知らせ】
接種期間
令和3年10月20日(水)〜令和4年1月31日(月)
(実施医療機関の診療日及び診療時間内)
公費助成の対象となる方
・接種日において市内に住民登録のある者で生後6か月以上15歳(中学校3年生)以下の方
※ただし、福島県内の13市町村(いわき市、田村市、南相馬市、川俣町、広野町、楢葉町、富岡町、大熊町、双葉町、浪江町、川内村、葛尾村、飯舘村)から住民票を移さずに避難している方は、助成の対象となります。
医療機関窓口で健康保険証等による住所確認が必要となります。
接種費用
自己負担額 1,000円
公費助成対象者が市民税非課税世帯(予防接種で使用する証明書を医療機関に持参)、生活保護受給世帯(受給証を医療機関に持参)の方は、無料です。
※予防接種で使用する証明書は、本人確認書類(運転免許証・各種保険証等)、委任状(別世帯の方が取得する場合)を持参の上、税務課において無料で取得できます。
助成回数
・生後6か月児〜小学校6年生 : 2回(接種間隔は2~4週間)
・中学校1年生〜中学校3年生 : 1回
市内委託医療機関一覧
市内の委託医療機関のみでの助成となりますので、ご注意ください。
医療機関により、接種を取り扱う年齢が異なる場合がありますので、接種を希望する方は、必ず事前に医療機関へお問合せください。
医療機関名 |
電話番号 |
医療機関名 |
電話番号 |
新井整形外科 |
563-2326 |
池沢小児科医院 |
561-5665 |
今成医院 |
561-2317 |
漆原医院 |
562-1551 |
太田整形外科クリニック |
562-6700 |
柿沼クリニック |
561-0241 |
神山クリニック |
565-1802 |
こぼり皮膚科クリニック |
560-1655 |
清水内科クリニック |
562-2501 |
出井医院 |
561‐0411 |
中原整形外科医院 |
561‐0758 |
なかむら皮膚科クリニック |
562‐5454 |
中村レディスクリニック |
562‐3505 |
萩原医院 |
561‐0976 |
羽生総合病院 |
562‐3000 |
平野クリニック | 563‐2841 |
ひらの内科胃腸科 |
560‐1385 |
メディモ・羽生内科 |
580‐5558 |
山田クリニック |
561‐0177 |
よしだ耳鼻咽喉科 |
560‐3387 |
渡辺医院 |
561‐0021 |
渡辺小児科医院 |
561‐8230 |
わたなべ耳鼻咽喉科 クリニック |
566‐3387
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注意事項
予防接種を受けようとする際は、原則として保護者の同伴が必要です。
ただし、対象者が13歳以上の場合で、保護者が市から配られている説明書を読み、理解し、納得して一人で予防接種を受けさせることを希望するときは、インフルエンザ予防接種同意書に保護者自ら署名することによって、保護者が同伴しなくても予防接種を受けることができます。
同意書をご希望の方は、羽生市健康づくり推進課までお申し出ください。なお、本様式は以下のリンクからダウンロードすることも可能です。
→インフルエンザ予防接種同意書(PDF形式)
その他
羽生市子育て支援のためのインフルエンザ予防接種費用助成事業は、平成25年度からの事業です。
助成の対象となる方には、令和3年9月下旬にお知らせ及び予診票を郵送(又は各学校を通じて配布)します。令和3年10月上旬を過ぎてもお手元に届いていない場合は、健康づくり推進課保健係までご連絡ください。
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