ゼロカーボンシティ実現に向けた共創推進に関する連携協定について

概要

　令和５（２０２３）年２月１３日、羽生市は、ゼロカーボンシティ実現のための取組を推進するため、東京電力パワーグリッド株式会社熊谷支社と「ゼロカーボンシティ実現に向けた共創推進に関する連携協定」を締結しました。

　本市では、令和４（２０２２）年４月に「羽生市気候非常事態宣言」を行い、併せて、市民・事業者・行政が連携・協力してゼロカーボンシティを目指すことを表明しています。

　本協定は、環境・エネルギーの分野において、相互に連携・協働し、省エネや脱炭素化に向けたエネルギーへの転換等を推進し、ゼロカーボンシティの実現及びレジリエンスの強化に役立てることを目的としています。

連携事項

　・省エネ推進に向けた取組に関すること。

　・市内エネルギーの地産地消、面的エリアのエネルギーマネジメント等の推進に関すること。

　・電化その他の脱炭素化に向けたエネルギーへの転換に関すること。

　・災害時のレジリエンスの強化に関すること。

　・緑と水の豊かな自然と歴史・文化・伝統を生かしたまちづくりに関すること。

　・脱炭素型ライフスタイルへの行動変容を促す取組に関すること。

　・その他脱炭素化に向けた取組の推進に関すること。

連携協定書

・連携協定書[PDF：89.8KB]

連携イメージ